鎌倉てらこや「てらハウス事業」運営にかかる年間経費300万円、「東日本大震災復興プロジェクト」経費及び寄付金を募集しています。
鎌倉てらこやは、」3月11日の東日本大震災以来、現在迄で34回被災地に直接出向き、ボランティア活動をしています。継続的に子どもたちや被災地の方々の支援を行っていくために寄付金による支援を募集しています。
鎌倉てらこやは、」3月11日の東日本大震災以来、現在迄で34回被災地に直接出向き、ボランティア活動をしています。継続的に子どもたちや被災地の方々の支援を行っていくために寄付金による支援を募集しています。
不登校・引きこもり・いじめ・・・現代の教育の問題は深刻さを増しています。
このような状況を「地域教育の再興」によって打開しようと、2003年鎌倉（NPO法人「鎌倉てらこや」）に創設されたのを皮切りに、現代版「てらこや」が全国各地に設立されました。
現在は北海道から沖縄まで全国約20箇所で「てらこやネットワーク」が設立されました。
我々の「鎌倉てらこや」事業の一つに『てらハウス』という活動があります。子どもたちが土曜日に通うフリースクール的なもので、施設は神奈川・大船にあります。不登校や学習障害で学校に行けない子ども、事情があり週末に居場所のない子どももボランティアの大学生と一緒に勉強したり遊んだりする活動を行っています。
『てらハウス』は、子どもたちだけが活動しているのではありません。大人も学生も本気になって取り組みます。「2時間勉強して、3時間本気で遊ぶ」をモットーとして、子ども・学生・保護者が『てらハウス』に集まり、”本気”で遊び、話し合い、学び合う。そうして過ごす時間から、子ども自身が「やりたい！」と思えることを発見し、どうしたらいいかと考え、自らの力で「生きる力」を身につけていけるようになることを目指しています。
