施設の下に通っている温水管が壊れ、地上に水が溢れ出ていました。冬の氷点下になるにつれ凍ったため、水は止まったように見えていました。　数日の気温の上昇で氷が薄くなりったところ、施設の子どもが氷の上を歩いたとたんに氷が割れ、3メートルの深さの氷水に落ちてしまいました。

無事に子どもは救出でき、事なきをえました。

施設のエレデネ先生は「修理しなければ」と思っていたのですが、多額の修繕費用がかかるため修理できなかったのです。

 

今回は無事でしたが、一歩間違えば施設の子どもの命を失っていたかもしれなかったことを思い、皆で安堵とともに恐怖を感じております。修理を早くしなければならなかったと後悔しているとの旨の手紙がハミングバーズに届いた事を知りました。

 

何とかしたい。　子どもたちが安全に暮らせるように、水道から水が出るようにしてあげたい。

 

Are You Happy？ Japanではチャリティーセミナーを開催、収益金は諸経費を除いた全額を、モンゴル児童保護施設「太陽の子どもたち」の施設老朽化に伴う、改修工事費のため寄付しました。