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1.なぜ始めたのか?

ある日、ふと想いました。
「このままでいいのか?」って。



でも、何をしていいのか分からなくって、
でも、何かしたいって気持ちだけはあって、
そこで、できることを調べてみました。



そしたら、善意が100%反映されないってことが分かりました。



誰かのためになるだろうって
「ちゃんと役立ててね!」と寄付したお金
「できることをしよう!」と参加した行動
「誰かのために」って感じた気持ち
どこにいってしまうんだろう?


「ちゃんと必要とされている人に届いているのだろうか?」
「募金したあの100円はいくら届くのだろうか?」
という素朴な疑問。



もっと調べたら、もっと分かったことがありました。



世の中には2つあるってことが.....。



1つは、善意を100%反映させようとしている人たち
もう1つは、善意の50%を給料や家賃にしている人たちでした。

問題は、「それを見分ける術がない」ってことに気が付きました。



どうする?



見分ける術を見つけることも

それを伝えることもできることの「何か」だよね。



できること
感じたことを
やればいいじゃないか!



誰でも参加できて
無理のない範囲で
時間や知恵や労力やお金を提供して
コツコツと社会に貢献する
永続的な活動をする
フラットな組織で
意志のある仲間を募る



「困っている誰かのために、何か役に立ちたい」

そんな人としての自然な気持ちを行動に移せる場所として、
NPO法人 Are You Happy? Japanは2008年9月スタートしました。

代表のあいさつ

「募金をしたあの100円はどこに使われるのだろう?」


そこでわかったことは、100円は100円のまま、
支援を待っている人々に届くわけではないということでした。


きっと有益に使ってくれるだろうという想いが、
そのまま届くとは限らないことに気が付いたのです。


「それなら、自分で100円のまま届けるしかないなあ」
当時の私はそう想いました。


私たちの周りにいる人々に尋ねてみると、
やはり同じような気持ちを持っている人が多いことがわかりました。


「寄付をしてもいいけど、何に使われるかわからないから」
「どの団体に託したらいいのかわからないから」
そこには行動につながらない想いがありました。


そして、誰もが人として感じてることもわかったのです。

「困っている誰かのために、何か役に立ちたい」


そんな人としての自然な気持ちを行動に移せる場所として、
AreYouHappy?Japanはスタートしました。


私は、助けるとか支援するという言葉には違和感があります。
なぜなら、たまたま日本という恵まれた環境で、恵まれた時期に生活しているだけの私たちが、
ちょっと上からの目線で言っている言葉だと感じるからです。


そこで、「困っている人々がそれぞれの環境で、幸せを感じて暮らしてもらえるように、
私たちができることをやればいいじゃないか」
という考えに至ったのです。


そのためには、
フラットな組織で感じたことが何でも言えて、
無理なく活動に参加できて、
何でもオープンに情報を公開する環境が必要なので、
それをそのまま活動の指針にしています。


そうすることでこの活動が長く長くいつまでも続いてくれれば、
私たち自身もいつも幸せを感じられるからです。

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